アドワーズで稼ぐために ~時間を買いデータを手に入れる そしてお金も。

思いこみ・想定で商売をする。

ナンセンスであり、デンジャラス。

Webマーケティングはスピードとデータの信頼性。

時間を買いデータを手に入れる そしてお金も。

 

戦術としての インターネット広告=アドワーズ

従業員に厳しい=社員の数字にうるさい社長なのに、Webの数字には無頓着。

今の世の中電車の中でもスマホをいじっている人だらけ。
SNS・インスタなんて言葉は良く聞く。

社会問題としても、「スマホ依存症」に「スマホネグレクト」など深刻な問題もある。
また、歩きスマホで電車や車にボディーアタックをしてしまう人すら出ている。

良い・悪いは置いといて、ビジネスと考えたらこのスマホを含めたWeb・ネットを商売にするのは必然。

って事で、アドワーズとリンクそしてシンクロをいたしましょう ♪

♦時間を買い 契約締結し 原価償却+利益確保 そしてキーワードの裏付け

 

キーワードの決定は、データによる裏付け

SEOを行うときの “いの一番”=キーワードを設定する。
そのキーワード設定が思いこみ、いや思いつきでは困る。
経験値とは尊く素晴らしいものだが、Webマーケティング・SEOと言ったらまずデータ。
そのデータを「アドワーズから買う」というつもりで始めよう。

これが後々のWebマーケティングでもSEOでも最短の成功への道となる。

時短

 

契約締結のために するべき事

投稿コンテンツ=ブログの記事に、これでもか!と言う程 “タグ”を打つ=乱れ打つ=まさにご乱心。
そういう欲深い、いや失礼、”量も味のうち” という概念の方は、アドワーズでもやたらめったらキーワードをぶち込む。

一回目=初めてのアドワーズの場合は良いとも言えるが、

整合性の無いキーワード=固定ページや投稿ページでコンテンツ=業務内容に記載されていないのに → 設定するキーワードはNGだよ。

どうせ金払うのだから、食えるだけ食ってやろう!! と食べほうだい宜しく整合性のないキーワードを入れても、焦点ぼけ=ターゲットにならない人まで・・・。

枯れ木も山の賑わい ♪ なんてこのご時世通用しないし、存続の危機を迎える引き金になる。

キーワードを増やすのなら → 固定ページの作りこみ これでもか !! ってこっちをやる。

量ではなく、良質なコンテンツ+サイトの構造化 を理解し実行する。

減価償却と利益の確保

一ヶ月5万の広告費用で売り上げ20万。
一応黒字・おこずかい稼ぎ、生活費が別途調達できる方ならこれで十分であろうが・・・。
しかし、企業・商売人であけば、これでは会社存続の危機を迎えるし、かみさん不機嫌になり、子供たちにひもじい思いをさせてしまう。

ならば、投資額=広告経費を増やす。

業種やアイテムによっても違うが、広告費の10倍を目標にする

しかし、中々それができない社長がいる。
お金には事情がつきまとうし、潤沢という言葉がもっとも遠いもの。
それともう一つ言えることは、インターネットもWebもアドワーズもそして、自分も信用していない からだ。

経験上自分にも言えることかもしれない。

解決策は ?

「これだけページの作りこみをし、リアルなビジネスと整合性をもたせた。これでダメなら根本的に事業内容に問題がある」

と、言いきれるまで “作りこみ” を行う。

それが最低ラインの原価償却=投資額の回収→ リスクヘッジとなる。

まとめ

信用する・これで良し !! って思う事は、今のご時世難しいし勇気と体力がいる。

だからエクスキューズが言える状態を作ろうとする。

しかし、そんな事何度もしていたら、小さな会社など アっ!! という間にジリ貧となる。

今日ニュースで米トイザラスが倒れた。アマゾンに押されてはじきとばされた結果との事。

会社が大きい・小さい関係なく、経営者の考え方が数字に出るのが商売=事業。

 

ためらいながら振り下ろす剣は 必ずかわされる。

 

やるなら、行うなら、営むなら、” 一撃一瞬 “ その時を迎える事が経営者のつとめだと思う。

 

データの裏付けと、出たデータに対する澱みなきアクション。

それがWebマーケテイングにも必要と考える。

私自身、時代に取り残されないためにも、いや、淘汰されないためにも ね。