Webサイトの ”固定ぺージ・コンテンツの作り方” を考える

“このような方”・”これにお困りの企業”へ

ってSEO用キーワードを意識した文言を並べる。

投網を投げるが如く、耳障りの良い文言を並べても、その裏付けがない。

言いっぱなしだったり、そのキーワードとの整合性が示されなければ、ただの出来の悪い・自分にとって都合の良いセリフですよね。

ユーザーにとって有益でもないし、もちろんサイト運営者にもお金が入ってこない。

 

そんな実体のないWebサイトを作るって どうなの ?

独りよがり・言いっぱなし のコンテンツでは整合性が取れない

あなたが詐欺師ならば何も言いませんが、まっとうなビジネスマン・公序良俗というワードを理解する社会人なら、「実体がない」と判断されるのは、致命的と存じます。

Webで手の内をさらす事はできない。

そんな思考も理解はできますが・・・。

これに対して、これをご提案いたします。

それによってこういう利益が購入者に与えられる・その可能性が高くなります。

って示してこそ、コンテンツではなかろうか ?

SEOのためにワードを羅列しても、そのワードとの整合性を示すコンテンツ=補足ページがあるべきでは ?

いゃ、あってこそ、はじめて整合性が取れる。

では、なかろうか。

打算とテクニカルな事に重きを置いたWebサイトは、検索エンジンに見透かされる ?

検索エンジンのアルコリズムは、全て人工知能だとは断言できないが、かなりの部分AIが動いていると考えられる。

そのWeb用のAIのデータは、人間の動向・習性・思考・行動パターン等をビックデータから学習させている。

そう、ディープラーニングさせている。

となる。

犬や猫のデータではなく、人間のデータである。

言い方を変えると

Web用 のAIは、人間をデータベースにしている、賢い計算機といえるのでないか。

ならば、人間がサイトコンテンツを閲覧して、 ?  または、違和感を感じるならば、より学習している Web用 AI は、もっとその ?  と違和感を感じるはず。

つまり、ユーザーに有益とはいえないWebサイトである。

と、レッテルを貼られてしまうのではないでしょうか?

毎日・毎日・お取り組み先様の、アクセス解析及びインデックス=検索表示 の状況をチェックしておりますと、強くそう考えます。

ユーザーにとってご推奨ではなく、自分にご推奨というコンテンツは、NG

私のビジネスとして、一年間契約でサイト制作からSEOコンサル・プロモーションの企画提出を行っております。

もちろん年間契約料金を頂いて行なっております。

パートナーシップを結んで、”共に目的達成のために進む” という心根・アクション。

しかし、結論から言いますと、その一年間で結果もしくは、未来の展望を取り組み先様が感じてくれなければ、次年度の契約はありません。

サ ヨ ウ ナ ラ   となります。

 

「いいや、また、別のお客様を探そう ♪ 」なんて焼き畑農業みたいなビジネスを行うわけにはゆきません。

そんな事をしていたら、商売は成り立ちません。

また、人生設計もできません。

よって、先に利益を与える。

または、明るい未来を感じてもらうだけの、次年度に繫がる仕掛けを構築するとなります。

縁日で売っていた ”カラーひよこ” 売りのトーク・アクションをしていたら、倒産・廃業となります。

Win Win ではなく、先に得してもらうが、我が生きる  となります。

“損して得取れ” を実行しております。

 

なぜならば、デジタルだWebマーケティングだと言っても、人が行う事。

お取り組み先様が満足してくれると、必ずと言って良い程お客様を紹介してもらえる。

紹介からの契約はありがたい ♪ 数字もはる事が多いし、営業という人と人との押し引きをしなくてよい。

 

また、「信頼できる人間」という事でのスタートなので、信頼を勝ち取るためのアクション・プレゼンの必要なく、消費エネルギーも少ない。

こちらのモチベーションも、「紹介者に恥をかかせる事はできない」。

よって、いつも以上に頑張る。

 

と、なる。

 

やはり、人の思考・アクションとはそんなものではないか。

少なからず、人を人と思える “ 人 ” ならばね。

 

よって、先様の利益優先からの、自分の利益と考えます。

Webサイトコンテンツも、綺麗ごと抜きで 

ユーザーにとってご推奨=有益でなければ、事業継続や損益計算書の最適化は成立しない。

では、ないでしょうか。

まとめ

コンテンツ及びWebサイトを検索エンジン側がどう判断しているか、数値を解析してわかります。

特別な事をしなくても、短時間で判明いたします。

と、いっても、検索エンジンは民間企業であり、他人様の会社。

わたくし如きが、断定はできません。

 

しかし、毎日・毎日それを行っていると、デジタル・インターネットといっても、気配や肌感覚というものが感じられます。

 

数字に気配と言うのもおかしいですが、ある特徴と傾向が現れます。

もちろんアルコリズムの変更及びアップデートにより、その強弱はありますが。

 

やはりWebマーケティングのための、ビッグデータ・ディープラーニングの原資は、”人” なのですから、当然なのかもしれませんね。

 

 

では、また。

じっくり一年間・制作 更新 契約コース>>