コンテンツSEO・ブログでのコンテンツ発信を考える ~起業・独立開業への道 其の五~
Webサイト新設 初年度の投稿コンテンツ = ブログは、年間 100 コンテンツはアップしようよ。
当方の契約しているお客様の中で、検索上位表示されている方のWordPressにログインいたし、投稿タブをクリックすると、凄い数のコンテンツが現れます。
100以下という事はありません。
良いとか、悪い とか、置いといて、一年間必死または粛々かはわかりませんが、きちんとコンテンツを作成しアップロードしております。
また逆に、10くらいのコンテンツをアップして、二か月放置という方もおります。
数が全てではありませんが、やはりこの部分は大切ですね。
しかし、時間とお金は有限です。
どうしても物量を作れない方は、ターゲットキーワードとWebサイトのコンテンツの “整合性” を心掛けて、1コンテンツの内容を濃くしてください。
コンテンツの内容は、ターゲットキーワードとの整合性
例えば貴社が建築関係で一級建築士事務所と仮定した時、下記のキーワードがターゲットキーワードと想定できます。
建築デザイン・住宅設計・住宅パース・ビルデザイン・マンション設計etc
日常よく聞く・使うワードですね。
しかし、日常よく聞く・使うワード = 表示件数が多い = ライバルが多いとなります。
そのキーワードを「ターゲットキーワード」に選んだら、新参者のWebマスターが食いこみ・上位表示されるのは、至難の業。
確率だけでいったら、司法試験に合格するより難しいかも ? しれませんね。
しかし、難しいから避けるでは商売 = お金を稼ぐ事は難しくなりますし、淘汰されるリスクも増えて行く事にもつながりますね。
ではどうする。
リアルな事例を粛々と
打開策・戦略というと、欺く・裏技を欲する方がおります。
いわゆるテクニカルな部分にフォーカスをあてる。
これが一番危ういですね。
策士の人は、策士より頭の良い人が現れたら負けます。
テクニカルな部分で裏技を繰り出そうとしている方は、検索エンジンのアルコリズムの変更・アップデートにより、駆逐されます。
では、なにが一番良いのか ? 何が最適・最良なのか ?
それは、やはり、リアルなビジネスをWebコンテンツとして、粛々と発信する事と存じます。 そして、一人でも多くの人にそのコンテンツを見て貰う事です。 |
粛々とは ?
ターゲットキーワードを “マンション設計” と定めた。
ならば、コンセプトは家族向けの賃貸マンションで、子供たちのセキュリティーに重きを置いたプライベート公園付。
図面を引く時に大切にした事は、わざと無駄とも思われる空間を大切にした。
無駄があるゆえ家賃に影響するが、その意味は、心地良さと暮らしやすさ。
のようなコンセプト・心根の部分から、建設過程 → 完成 → 入居 → 現在の状況まで、リアルをWebコンテンツにする。
それを積み重ねる。
これが、ターゲットキーワードとの整合性をとる一番と存じます。
飲食店・料理屋に置き換えてもできる事と存じます。
では、どう多数に見せるか。
物は考え方・お金を使うか 体を使うか
お金を生むWEBサイトを構築しようと考える。
マーケティング・手法は星の数ほどある。
手っ取り早い、結果が早く出るのは “必要と考えている方” にみてもらう事。
ならば、やはり、検索エンジンからのランディングだよね と 考える。
至極もっとも、自分の意思でブラウザを立ち上げ、検索ワードを打ちこむんでサイト閲覧をするわけだからね。
て、ことで見てもらうためのコンテンツをアップする = ブログをインターネット上に公開となる。
または、お金で解決 = 有料広告の活用。
広告宣伝費を計上できる法人・個人
グーグルアドワーズ・ヤフープロモーション広告を代表とする、インターネット・クリック課金型の検索エンジン表示広告を使用。
メリット: お金で時間と労力の部分を解決できる。
デメリット: ユーザーに支持されるコンテンツでないと、お金をドブに捨てるという表現があてはまってしまう。
広告宣伝費を使わず、コンテンツアップでSEO・検索上位表示を狙う
粛々とコツコツと年間100コンテンツはアップロードする。
特にWebサイト新設公開からの90日は、30コンテンツアップロード必達で行う。
メリット: なんといってもタダ。
デメリット: デメリットというより、Webサイトをそれ用 = グーグルにしっかりクロール・インデックスしてもらうような仕様にしておく必要がある。
それを怠ると、現れた結果にひどい疲れが襲う事となる。
内容の濃い2,000文字以上のコンテンツ = ブログを作成しよとおもったら、二時間ではたりません。
・なんちゃない・頑張る ! という方は、コンテンツ作成。 ・その時間と労力は無理 ! と思う方は、お金で解決 ♪ グーグル検索表示 1ページ・一番上および2~3番目でも、お金で買えます。 |
まとめ
ごく一部の人を除き、起業・開業、スタートアップするという事は、しばらく出血いたします。
いわゆる先にお金がででゆき、利益は後からとなる。
従業員がいるからビジネスが成立するという形態なら、1,000万程度のお金なら足りなくなるのも良くある事。
初年度は赤字決算は許されるが、三年も赤字では大抵は倒産する。
しかし、ターゲットキーワードとWebコンテンツとリアルなビジネスとの整合性がとれたのなら、Webマーケティングは成立する。
いや、きちんと諭吉様を運んでくれると存じます。
ウェブマスターの心根は、整合性と粛々と。
ですね。