起業・独立開業への道 其の三 ~動画でSEO & マーケティング~

グーグルで動画が検索上位にきているんだよね。

 

仕事で毎日ググる。

契約を頂いているお取引先様のインデックス状態と、コンテンツ制作の資料集めのための日課。

そうすると、動画が上位にインデックスされている場合がある。

わたくし専門外なので解説はできないのだけど、コンテンツSEO=ブログコンテンツアップに壁を感じたり、煮詰まったら動画をアップも良いかも。

 

フェイスブックに動画アップ → オフィシャルサイト または 推奨コンテンツぺージへランディング

オフィシャルサイトにWordPress。
サテライトサイトとして、アメブロかフェイスブックっていうのが、多いですね。
本来コンテンツをアップする“投稿”という機能がついているWordPress一本で良いと思う。
現実に毎日、毎日、仕事でアナリティクスでアクセス解析をしていると感じる事は、なんともSNSからオフィシャルサイト・ランディングページへの流入が少ないことかと。

なのに、SNSでコンテンツを上げたがる人が多い。

システム上、SNSよりCMSであるWordPressの方が、検索上位を狙うなら優れているのに。

この話し、良い・悪い は置いといて、現実そうしている人が多いならば、テキスト+画像ではなく、動画をアップしてリンク踏ませて → サイトオーナーがユーザーに見てもらいたいページへランディングさせる。

これも良いよね。
いや、法人のフェイスブックなのに、目黒川の桜が綺麗でした。
ってコンテンツとも言えないものをアップするよりは、ビジネスチャンスが広がる可能性はあり。

 

落差がついた動画もアリ かも ?

この動画を見て頂きたい。
こちらの主演の方は、当方の取引先の女性社長。
看護師から建築士への夢を叶えるために、イタリアに渡り現在一級建築士となり、スタッフを抱える一級建築士事務所の代表取締役。
国家資格を2つも持っている、頭脳明晰な美人経営者 なのに・・・。

しかし、B to B ビジネスでも、わかりやすい方が良い。

“百聞は一見に如かず” まさに。

もう一丁。

やはり、何を伝えたいのかは、よくわかる。

 

ユーチューブは メタ & タグ もつけられる

これってどういう意味かと申しますと、SEO が実施できるって事です。※SEO=検索エンジン最適化。
メタとタグ付けは、やり過ぎは逆効果だが、きちんと行えばとても効果のある、SEOのいろはの “い” でございます。

ならば、「動画はSEOに使える」と解釈できる。

また、少し古いが下記の記事でも「動画はSEOに使える」の裏付けになると思う。

 

グーグルがユーチューブ買収>>
フェイスブックがインスタ買収>>
資料: 日本経済新聞

千思万考・多事騒音となりますが、なんか感じる部分はありますよね。

 

グーグルアドワーズやその他インターネット広告にも

Webサイト構築は苦手でお金もかかる。

ならば、スマホで撮影してパワポで編集 → 公開。

または、スマホから直アップでもいけるんではないでしょうか?

いや、コンテンツとも言えないようなブログをアップするよりは、お金の匂いがいたしますね。

ならば、グーグルアドワーズを始め、CPC広告=クリック課金型にも使えますね ♪

 

まとめ

ものつくり・セミナー集客・不動産・料理 etc どの業界にも動画はSEOにもなりますし、マーケティングの武器となる可能性は高い。

なにせ、スマホで撮影して、ユーチューブを使用したら、手間だけでお金はかかりません。

LP=ランディングページを高い金額で別制作するのなら、ユーチューブ動画のクオリティーを上げての制作の方が、お金になるような気もいたします。

Web制作業者が言う事ではないけど。

だけど、数字を上げる=お金を稼ぐなら、検索エンジン経由でユーザーをWebサイトへ着地させた方が成約率は高い。

だって、わざわざ検索窓にキーワードを打ち込んで、インデックスされている貴社・貴店を選んでくれたのだから、必要性を感じてくれたのなら、必ず財布を開けてくれると思います。

また、アクセス解析でオーガニック = 検索エンジン経由 のアクセスはまーまーだが、売り上げが伸びないようなら、事業内容及び表現の仕方に問題があるとも判断できます。

Webマーケティング・コンテンツマーケティングって言っても、作ってアップ → 解析 → 再アップ → 解析 の繰り返し。

Webだから一撃一瞬で儲かるなんて、一部の人だけの話しですからね。

落とし穴にはまらないように、ビジネスは大胆かつ繊細に行ってくださいませ。

そして取り組む人間・関わる人も考えないと、ビジネスだけではなく、人生にも影響いたします。

お金を損したは、何年かかければリカバリーできますが、人に躓くと命の危機にさらされるなんて事もある。

 

では、また。

電話でのご予約 ?03-3480-8876 スマートフォンをご利用の場合、こちらをタップすることで電話をかけることができます