で、どの位「数字」上がるの ?
って時折聞かれます。
検索上位に表示=売り上げUP、そうは上手くはゆかないよ
「ぼくは、君をこんなに愛しているのに、なぜ ? 君は受けとめない」
と、彼女に詰め寄る野暮な男、いや男性。
「だって興味ないんだもん」という、女性。
商売もまたしかり。
「こんなに安いから買わなきゃ損 !!」
「限定募集 ! 早い者勝ち !!」
って、いくら声高に言っても、お客様が「ふ~ん興味ない !!!」って言ったら・思ったら、終わり・終了。
また、「高い !・金がない !」・と言われても終わり・終了。
もひとつ、伝えたい事・コンテンツの意味をお客様に理解してもらっても、「魅力ない !」と言われても、またしかり。
それが事実・それが真実・それが商売。
そんな世界に我々商売人やビジネスマンは、棲んでいる。
企画・発信、そして見直し
目標の閲覧数を設定し、コンテンツを作成。そしてアップロード。
グーグルの発表している記事を読んだ事のある方なら、そうするであろう。
ガイドラインにのっとり、「良質なコンテンツ」を作成する事となる。
当然の流れであり、必然・必定。
SEOが成功して、お客様と業者側の利害が一致すれば、必ず諭吉様は現れます。
しかし、検索上位に表示されたからといって、貴方・貴社・貴店の目標閲覧数をクリアできるかは、別問題。
見ず知らずの一見様に広告を見てもらう・SEOをかけた場合、コンバージョン率(成約率)1%をクリアできない業種が、かなり存在いたします。
1%=100人に一人となりますね。
現実は、100人程度の見込み客にコンテンツを見てもらって、契約まで進む確率は無し ! 0という業者さんも多数おります。
また、コンバージョン率10%は楽勝 ♪という業者さんもおります。
当たり前ですが、勝ち・負けがつきます。玉石混合という言葉が当てはまるのが商売・経済の世界ですね。
良質なコンテンツと思われるものを見ていただいても、不十分という事がございます。
また、これだけ情報があふれかえっている世の中、新鮮な「旬」という期間も短くなります。
特に、価格で商売している業種は、アイテム自体の「旬」・価格の「旬」の時間もタイト・ショートになるかと存じます。
それと、やはりお客様も業者側も、きちんとプラス部分を享受・認識できる関係を構築しないと、継続は難しいでしょうね。
そして、発信しても受け入れてもらえない場合は、事業計画をもう一度見直すという行為は、不可欠ですね。
トライ & エラーとクラッシュ & ビルドという事に臆したら、商売を続ける・前に進むは難しくなりますね。
「惚れたは ♪」と言われないまでも、「魅力的ね ♪」と言われるコンテンツ・Webサイトの構築が、SEOの結果を実り多きものにする気がします。
リスクはとりたくない、しかし、歩まなければ進まない。
このジレンマの中で「良き間合い」を見つけてくださいね。
では、また。
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